2015年 04月 20日
このキラキラの思い出が、明日からのドタバタに紛れていかないうちに覚え書きを。 初日は晴天、 2日めは昼にザーッと一瞬降ったものの、降り続けることもなく天気に恵まれた二日間でした。 優しい竹布のピンクの端が、LOVING MARKET アラウカリアのゾーン。 女性が優しく繋がる、本当にそんな空気が流れていました。 アラウカリアのブース正面には、Bifore I die の看板。 次々とビッシリ書き込まれて。 読んでいるだけで胸が熱くなるものも。 わたしは、とうとう書けずじまい。考え過ぎちゃって。 でもこの機会「それについて考える」ってことがいいのよ、と登美子さん。 この黒板の様子→https://www.facebook.com/araucariaoffice?pnref=story 面白かったのは、私たちのブース横が、「アース君」の休憩場所への秘密の通路になっていて。 よたよたとアース君、戻って来ては、 シャキーンと元気になって会場に戻っていく。 トイレに行こうとイベント広場前を通りかかると、 マイクから聞こえて来たのは原爆のことを語る女性の声。 広島からいらっしゃった86歳の服部道子さんでした。 夜はキャンドルナイトに参加。 今年は戦後、そして広島と長崎に原爆が投下されて70年。 「祈りのキャンドルナイト」というテーマで、原爆の残り火「平和の灯」でキャンドルをともしました。 広島から初出店しに来た私たち、偶然とは思えない、「ここに今、来ている事」の意味を感じました。 アラウカリアのメンバー数人でキャンドルナイトのお手伝いを。 「お花」をいくつか作りました。 東京は15年ぶり、という店長を広島から引き連れて、二人で店番。 嬉しい事がたくさん。 ネットショップで何度もお買い物してくださっているお客様や、 メルマガやFBをチェックしていてくださり、「やっと触れる」とマアルのブースに来て下さった お客様達。 ちょっと、嬉しすぎて涙が出そうなこともありました。 そして、ほとんどの方がマアルのことを初めて知って下さった人達。 「満月パンツと新月ショーツの違いは何?」という質問や、 綿の産地、素材のこと、etc、、 さすがアースディに集るお客様達、少しお話ししただけでもピンと通じて下さるかたも多く、 とても勉強になりました。 東京に住む友達や親戚も顔を出してくれて。 今回2日間を通しての人気商品は、 やはり、の「新月ショーツ生成り」。 そして、満月パンツの「綿麻カラフルボーダー」と「水色Wガーゼ」。 離れがたかった、アラウカリアのメンバー。 愛が溢れている人達です。 岩国空港から広島市内へ戻る途中。 靄に包まれた宮島が「おかえりー」って言ってくれているような、 そんな感じ。 窓をあけて、音楽を聴きながら帰って来ました。 鼻歌を歌う声は少しまだ枯れているけど、 心は満タンです。 出会って下さった人達、 出会っていて下さった人達、 本当にありがとうございます。 これからもみなさんのお役にたてるような肌着を作り続けます。 さあ、明日からまた縫製さんとの打ち合わせと新商品の手配がいっぱい! お楽しみになさってください! マアル 肌とココロを愛おしむ布ナプと肌着
by marrublog
| 2015-04-20 21:43
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