2015年 02月 13日
薬草カモミールの恩恵
「肌にあうもの探し」を、
もう諦めよう、と思ったのが昨年。


水すら痒くなってしまい、
「肌断食」という本を読んだのがきっかけで、
一切何もつけなくなりました。


何週間か、竹布マスクが手放せない、ぼろぼろ皮剥け期が続いたあと、
夏にさしかかったのもあり、
ようやく
ボロボロが治まり傾向に。

けれども、

唇、アゴ等、部分的にまだカサカサが続いていたため、
人前に出るときだけ付けるものを探していました。

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そんな時に出会った「華蜜恋のバーム」。
オーガニックコットンのスニーカーLIFE IS A JOURNEYの製作をしているBIO HOTELS JAPANさんが
東京でお会いした時に紹介して下さいました。



いつも、「最初は大丈夫」なものが多いけれど、2〜3日後、1週間後、1ヶ月後使い続けるとダメになってしまう私。


が、

これは、もう半年以上、毎日愛用しています。


嬉しいことに、これひとつで、
リップはもちろん、
ハンドクリーム、
そしてヘアワックスにも。


冬になり、乾燥が激しいこの時期、毎日お世話になっています。


これはいいぞ、と、
調べてみればみる程、安心できる内容。
しかもシンプル、しかも、製造されていらっしゃるカミツレ研究所さんの企業ポリシーが
とてもとても、共感、尊敬できることばかり。


このたび、マアルで取り扱いさせてくださることになり、
先週、東京でカミツレ研究所さんにお会いしましたが、


聞けば聞く程、マアルが大切にしていることと重なっていて。


「いい製品、いい生産者さん達とのご縁は、私の場合、肌が連れて来てくれる」とこの時も本当に思いました。


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バームに20%も含まれるカミツレエキス。


華蜜恋薬用入浴剤は、
このカミツレエキスだけで出来ているのです。

もはや、入浴剤であって、入浴剤じゃない。

華蜜恋の原点が、この入浴剤だそうで、30年間、製法を変えず
ずっと作り続けているのだそうです。

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ある印刷会社の社長さんが、ご自身の体調をわずらったことからハーブの勉強をされ、
ジャーマンカモミールと出会い、
以来、「あらゆる方の肌と健康によいものを作って、お役に立ちたい」とカミツレ研究所を立ち上げたとのこと。

そしてご自身の故郷、長野県安曇野に、
30年以上前は耳にすることすらなかった、化学肥料を使わない循環型農業で土づくりから取り組まれ、
自社農園と、賛同する契約農家さん達との連携でこのカモミール(和名:カミツレ)を育てているのだそうです。



マアルのスタッフ達みんなに使ってもらい、
華蜜恋化粧水等も、とても気持がいいことも実証済みなのですが、
いかんせん、
私自身が化粧水をまだ使う段階の肌ではないので
(やっと肌断食で何もつけないで大丈夫になってきた部分があるから、
ちょっとまだこの状態を試しておきたいのです。
もっと肌が安定したら、やっぱり「肌にまとう」という行為自体はとても好きなので
ぜひ試したいと思っています)

まず、マアルでのご紹介は、


入浴剤バームからスタート。



ネットショップの説明文もよく読んでお試し下さい。



以前からご紹介しているヨモギ商品、
そして今回のカミツレ。

薬草の素晴らしさを、改めて実感する日々です。






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by marrublog | 2015-02-13 19:07 | アトピー、アレルギー


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