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2010年 07月 17日
coyashi第2弾 地の木で箸作り 地の野菜でイタリアン
目が覚めて警報が出てることを知ったときは、どうなることかと思いましたが、
「たとえ参加が一人でも僕は伺います!」と言って下さった男気溢れるM.SAITo Wood WoRKS斎藤氏と、
「それならやりましょう!」と早朝起こしたにも関わらずパシッと目の覚めるような声で言い切って下さったラ・コッチネッラのSオーナーのおかげで、

coyashi第2回「地の木で箸作り 地の野菜でイタリアン」開催することが出来ました。

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今回用意して下さったのは、広島産の「槐(えんじゅ)」という木。

昔は田植えの際に苗を植えるラインを引く熊手のような道具に、この槐(えんじゅ)を使っていたというくらい、しなやかで強度もあり、水にも強い性質を持つ木なのだそうです。

また、延寿(えんじゅ)と当て字をつけられることもある程、縁起の良い木で、結婚式の引き出物にも使われたりするとのこと。

そんな気持ちのいい材を使わせてもらって、箸作り、スタートしました。
d0154362_2347236.jpg角材から、ナイフでゆっくり削っていきます。
恐る恐る削る人、
大胆にガッガッと削る人、
削りくずにまで個性が表れて。d0154362_23482449.jpg


斎藤さんの樹にまつわるあらゆる話を聞きつつ、皆さん手元にも意識集中
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時には、こんな可愛いかんなを使って。
斎藤氏がみなさんのサポートに回ってくれます。


気がつけば2時間経過。後半は特にあっという間でした。
最後に食用にも出来る胡桃油を塗り込み、完成。

心地よくお腹が空いたところで、待ちに待ったラ・コッチネッラのイタリアンランチ!
もちろん、できたてほやほやのマイ箸を使います。
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ふんだんに新鮮な地の野菜を使ったランチ。
かぼちゃの冷製スープ、甘みがじっくり引き出されていました。

今回、ラコッチさんにお願いして、アレルギー対応食バージョンも作って頂いたのですが(小麦&乳製品無し)、除去、というよりもそれを個性にしていただいてるくらい、夏野菜をソテーしたリゾットも本当に美味しかったです。皆さんはこれまた美味しそうなアサリのパスタでした。

で、リゾットもお箸で食べるの〜?とヒヤヒヤしましたが、軽くてしなやかなえんじゅの箸は、最後の一粒までも、難なく摘めるのです!
これには感動しました。
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そして、最後、デザートの際に、歓声が!
斎藤さんの器に、それぞれが盛られて登場したのです。
豆乳のパンナコッタ、桃のソルベ、甘く炊いたレンズ豆のトッピング、、
優しい感触の木の器に、とても凝ったデザートが盛りつけられていて、
味覚も視覚も大満足。


大きなお皿、小さなお皿、深さのある器、片手に収まる小さな器・・・。
「ちゃんと同じ量を載せてますから」って、サーブしてくださったスタッフさんは笑っていましたが、
盛りつける器によって、これほど印象が変わるのかも学ぶことが出来ました。

斎藤さんの作品、今回を機に、ラコッチさんでも販売するそうです。


今回のcoyashi、斎藤さんからのご縁で、Webデザインをされている【Peta-Design WORKS】さんがネットで生中継をしてくださいました。
d0154362_0354470.jpghttp://www.ustream.tv/channel/peta-plus】録画してますので、今でも振り返り画像として見ることができますし、
もう少ししたら編集して_You Tubeで見ることが出来るそうです。


今回お子様が休園や休校で来ることが出来なかったお客様が4名様。
とても残念がっていらっしゃいました。
日程も、今回夏休み直前ということで、幼稚園が午前保育だったり、別の行事と重なっていたりで泣く泣く諦めた方も沢山。
またこの企画は是非リピートという声が沢山上がっているので、秋あたりに!と思っています。

大雨による被害で、大変胸が痛いことも多々あるなか、
こうして穏やかな時間が過ごせ、参加者の方々も皆さん笑顔でお帰りになられたこと、
ありがたいなぁと胸を撫で下ろしました。

年々ひどくなるゲリラ豪雨、集中豪雨。
環境破壊と切っても切れない関係です。
marruとして、布ナプやマイ箸持参、そこから繋がる生活の中での様々な工夫や気づきで、
もうこれ以上破壊が進まないような、動きを意識したいと改めて思いました。

marruは微力でも、そこからマアルクツナガル、人たちとの輪は、広がっていきますものね♪

by marrublog | 2010-07-17 00:34 | coyashi | Comments(3)