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2017年 09月 17日
日赤の
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2日間に渡る日本母乳哺育学術集会が終わった。
お次の出張地、水戸に移動中、
思いのほか遠いので(汗
今回の日記を書きました。ナッガーイ日記。お産とか母乳とか興味無い人はスルーお願いします。

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会場だった広尾の日赤、17年前の私の関心の的だった病院。
(会場は病院横の日赤看護大学)。

自然なお産、母乳、、
興味関心の矛先が長女の出産やアトピで一気にそちらに向いた17年ほど前、調べるたびに登場した日本赤十字病院。
WHOとUNICEFで「赤ちゃんにやさしい病院」として都内で最初に認定された、自然お産と母乳哺育を提唱する病院だ。

長女のお産は一般的な個人病院で、
臨月に入り子宮口が硬いと言って柔らかくなる注射を何度かした。
予定日から1週間前に破水し、微弱陣痛で3日め、促進剤投与とお医者さんが馬乗りになりお腹を圧迫しつつ鉗子で引っ張り出した長女は、体重が2500gに届かなかった。
ゆっくり、予定日より過ぎる頃に調度いい体重になるペースだったから、
お腹に居たくてちゃんと子宮口は硬かったんだろうに、、あれは余計な医療介入だったなと思う。

未熟児だったし、寝ていても哺乳瓶を口に突っ込んでミルクをあげましょうと指導され、
退院時たくさんお土産に粉ミルクをもらい、言われたとおりせっせと与えたら半年検診で肥満と言われた。

今となってはそれもまた有り。
長女には悪いが、それから続くさまざまな事が今に続いているので私は妙に納得している。

そんなこんなで次女を授かる前、
次にお産の機会があれば助産院がいいな、気に入った助産院が見つからなかったり
何か身体にリスクがあれば日赤にしよう。

そう思っていたのが横浜から埼玉に転勤になり日赤への興味は途切れた。

ただ当時は、建物がすごく古く、暗い印象が私の中にあった。
それが今では、2010年にすべて建て替えられ、まるでホテルのよう。
余談だが、売店でドリップ珈琲を頼んだら100円なのにオーガニックで美味しかったのには感動した。


周産期母子医療センターも併設されている為、ハイリスク妊婦さんも受け入れているらしい。40代以上の妊婦さんも普通にいるようだ。
え、、また産みたくなっちゃう、、なんてことは流石にないが(いや、どうかな)
頭の隅にまた、違う形で刻まれた事は確か。

助産師学会でもそうだが、
今回も布ナプキンに関心がある助産師さんや看護婦さん、医療学生が多いことは凄く嬉しい。

妊婦さんの足が冷えてると嘆いている助産師さんもいらした。
いつも販売そっちのけで話に夢中になる。


スウェーデンから研究者を招きオキシトシンについての講演があったが、
改めて、いやさらにさらにオキシトシン凄いよと思いました。

次女に3年半授乳していた私は、
オキシトシン分泌が凄かったんだと思う(笑。
あの頃の、母乳を吸う次女の顔を思い出すだけでも、オキシトシンが脳内に分泌されるのが判る(笑。
湧き出すような母性が自分でも戸惑う程だった。

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別の先生が、
母乳哺育は母親だけの仕事ではない、
社会、行政、家族、企業、様々な周りがサポートしていきましょう!と仰っていた。

ほんとにそうだと思う。


いくら母乳哺育を続けたくとも、
働く環境、家族のサポート、身体の事情、、、様々な事情でそうもいかない人もいるし、

そもそも母乳哺育の魅力を伝えなければ
ミルクになっても仕方ない。

出なかった、という人も多いが、
それは母乳指導が行き届いてないことが圧倒的で、稀な例を除けば大抵どうにかなるとの事だ。


ライフスタイルの選択の自由はもちろんあるし、
他者にどうのこうのは言わないが、

私は母乳育児が出来て本当に有り難かった。

話が自分の出産.育児の思い出に流れたが、
なんだかすべてが繋がっていて、
行く先々で「マアルく繋がってるわ」なんて言うと寒いから言わないけど、ニンマリするのでした。





by marrublog | 2017-09-17 18:13 | 日々 | Comments(0)
2017年 08月 27日
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海派か山派かと問われたら(誰も問わないけれど)、
間違いなく海派です。


今から14年前に、
母の里の宮古島で数ヶ月砂浴を毎日して、
私と長女のアトピーがつるつるになって以来、

私は砂浜の力と海の力を信じきっている。
宮古島の力も。


1年半以上、宮古島に行ける機会を見つけられていなくて、
身体中で求めているのを感じている。

いつ行けるかなぁ。。。



お盆は、宮崎に。
祖母キクちゃん(93歳)が元気になっていて本当に嬉しかった。
相変わらずのお茶目っぷりで、
沖縄からも集った親族達と19名という大団体で2夜連続ワイワイした。



海海、と思っていた私は、
母や娘と3日連続で毎朝、青島のビーチへ行った。

波に乗り切れないサーファーが静かに何人も大波を待っている中、

短パンの裾を濡らしながら膝まで海に入って楽しんだ。


サーファーにとっては凪の海だったが、
やはり宮崎、波の力はすごい。
波がひいて行く時は、
腰に力を入れないと足の裏の砂ごとざぁーっと沖に向かってえぐられ、こけそうになる。

海と綱引きをしている感覚になる。

だからか、
数日太ももとお尻が筋肉痛になった。


余談だが、
宮崎での4日間、マアルをはじめてから初めてパソコンを持参しなかった。
8年目の夏、やっと、仕事をしなくても乗り越えられたことにひとり静かに感動した。

体に溜まりまくった電磁波のようなものを
砂に抜いてもらったような感じ。


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もう1回くらい、海に足を浸けておきたくて、
今日は早起きをして、1時間半くらいドライブした先にある、呉市の「倉橋島」の桂浜へ。

ここは、
春夏秋冬シリーズの夏 ひかりのロケで知ったとても綺麗な浜。

シーズンというのにガラガラで、
こういうところも地方は本当に恵まれているなぁと思う。

宮崎の海の体感が残っていたので、

ぬるい、ほとんど波もない海に、カモン!と思ったが、
それはそれ、
この瀬戸内の海には太平洋にはない情緒があることもいい歳になったので判っている。気がしている。
(instagramに動画をアップしたのでよかったら→

波来いよー とか言いながら、
しばらく浸って満足し、


そうなると今度は釣りがしたくなってきて、
竿を持って来なかったことを悔やみかけたが、

お腹も空いて、
本当の今日のお目当てはこっちじゃないか、というビーチ脇のカフェでモーニングを食べた。



いい夏だった。




事務所では既にお盆休み後から、
秋の出店シーズンに向けて準備やミーティングがスタートしていて、
それも今までに無い程に「事前に」スタート出来ている感があって、
とても気持いい。

ちょっと一段落している感じの間に、
3階の模様替えと大掃除も済ませた。


8月末。
明日から子ども達も学校が始まるし、
秋が始まりますね。

by marrublog | 2017-08-27 22:59 | 日々 | Comments(0)
2017年 08月 24日
夕焼け

インスタで日頃のつぶやきを終えてしまって、

ますますブログがお知らせボード的になっていていることが気になりつつの今日この頃。



そうだ、instagramでアップしたら同時にブログとシェアすればいいのだと今更ながら思いついたのですが、

やっぱりやり方がわからない。。。

なのでとりあえずコピぺして今日は終わらせます。

というほどの記事ではなく、本当の個人的日記なのですが、

そんなこと言ってるとまたずうっとこのままになってしまうので、ね。


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高校生の時、夕日を見ながら自転車を漕いでいて、ある発見をした。



空に感動できる事って、


病気でも健康でも

若くても歳をとっていても、

貧しくても富豪でも、

皆に与えられた、 『平等』な権利じゃないかと。



この権利を奪われる状況になる、


例えば捕虜、例えば戦争、例えば、、、

そういう状況になることは断固反対だなあ。

めっちゃ嫌やわ。


その時のわたしにとっては大発見だったのだけど、


ひとに言うと一笑に付されそうだし、口にすれば陳腐過ぎて恥ずかしい気がし、

飲み込んだ。


高校生は歳をとり、おばさんになり、

あちこち図太くなって、

あの時飲み込んで肉に吸収された想いや思い出を

時々こうして吐き出せるようになった。


夕日を眺めていたら、

ギャルっぽい子も足を止めていた。


この子ももしかしたら何か発見し、

飲み込んでいるのかもなと

おばさんは思った。







by marrublog | 2017-08-24 23:02 | 日々
2017年 06月 25日
6月もあと1週間
ないのですね、今週のうちに7月に入るのですね。。


一昨日、夏涼み発売のことをブログに書いたあと、
読み返してびっくり。

6月はこのブログしか書いていなかったのかと。


最近は、
個人のインスタグラムを日記代わりのように使っています。


まだまだ投稿数少なめですが、マアルの公式インスタグラムもスタートしているので、
ぜひこちらもよろしければご覧ください↓





先週の夏涼み発売から、
7月1日には価格改定もあり(メルマガやFacebookなどでご案内しております、まだのかたはぜひお読みください
その翌週には春夏秋冬の夏の発売、
さらに7月後半には久留米絣第2弾。

これまで黙々と準備していたことたちが一気に公になる時期です。


定番商品達も着々と縫いあがり、お客様のもとへ。


やることはいくらでもある毎日に乾杯!という日々(笑)。


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昨日の夏涼み発売時、
わたしは子どもの運動会(中学だから体育祭というらしいが、ついつい運動会と言ってしまう)。
生活部部長として、生活部員さんが来場者の自転車整備をしてもらう受付というかつまり雑用いろいろ。
曇り空に油断して、素晴らしく日焼けしておりました。

これはこれで、いろんな準備をしてきたハイライトだったので、終わってほっと一息。


今日はやっとやっと、日曜日らしい日曜日。
ゆっくりできました。

1週間分の新聞を読みながらの新茶が美味しいこと美味しいこと。


さあ、明日からの1週間も盛りたくさん。

新しいカタログも出来上がってくる予定です。楽しみです!
















by marrublog | 2017-06-25 22:35 | 日々 | Comments(0)
2017年 05月 10日
ミーティングが終わった夜に思うこと
今日は月に一度の事務所もショップスタッフも全員集めてのミーティングでした。

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昼休憩には、ゴールデンウィークに各地に行ったスタッフ達のお土産大会!
大盛り上がりでした。

私の個人インスタには、#マアル事務所 のタグに触れると、
結構おやつの写真が嬉しそうに上がっています(笑)。

皆、おやつ大好き。


といってもミーティング時は真剣です。

店と事務所は同じ町内とはいえ離れているし、
シフトの都合もあるので、
全員が揃うこの日に、まとめて伝えること、相談することの多いこと多いこと。

事前に整理しておくのですが、いつも時間が足りぬほど。


白島店のスタッフ、ネットショップの出荷スタッフ、縫製スタッフ、経理、事務所スタッフ、、
それぞれの立ち場でマアルの状況を把握し、
シェアしておくことがとても大事だなぁって思っています。


今後の新商品の話し、進捗状況、スケジュール、店のこと、、今日はさらに、先日のマアルのプロダクツに関わる工場を回って来た動画を見ながら説明もしました。

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白島店では明日から「楽天ペイ」アプリ決済を出来るようにするので、
事務所主任からレクチャータイムもありました。

アナログ派が多いショップスタッフですが、
お客様が使いやすいように、喜ぶようにと一生懸命いろいろ考えています。
店のインスタも始めたし。



今、マアルは8人。

事務所の3階の大テーブルにぎりぎり囲める人数です。

多いのか、少ないのか、よくわからないけど、

一斉に笑うと迫力があります。

今日は窓をときどき開けていたので、同じビルの人達は「あ、またマアルさん」って思ったかな、、
すみません。



それぞれの力を出し合ってやりがいを持って働き、
休憩中には笑いあえる、めりはりのある職場が理想です。

みんながマアルの商品に、そしてマアルで取り扱う商品に、
自信を持っている。

そして、いずれは、マアルで働いているということに、
自信を持てるように。


そうなったらなぁ、そうなっているかなぁ。
そうだと、いいなぁ。


まさか自分の人生で会社というものを運営するとは想像だにしなかったので、

いつも、その場その場で行き当たって考え、
世の中の仕組みと現実と、理想のはざまで悩むことばかりですが、


全員を集めてのミーティングが終わり、
皆帰って、ひと息ついた時間になると、


皆の笑い顔とか、真剣なひとりひとりの顔や意見を思い出して、
「いいメンバーが集ったもんだ」と。  

そこは自分を褒めたくなります。


そしてちょっと泣きそうになるのです。




マアル、先月の4月で8年目に入りました。



私の要領が悪いから、
がむしゃら時期はまだまだ続きそうですが、

共に盛り上げてくれるマアルのメンバー達とともに、
真剣に、
進んでいけると思っています。





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by marrublog | 2017-05-10 19:46 | 日々 | Comments(0)
2017年 04月 27日
アースデイ東京2017と東京出張
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アースデイ LOVING MARKETゾーンの大好きな出店メンバーたち。

[ Loving Marketとは〜 公式FBより参照
女性ならではの感性を大切にした、女性たち自身によるハートフル企画。自分の心と身体を丁寧に扱い、自分自身を尊重出来ること、、その深い想いは、他者や自然に対する慈しみや敬意へと繋がります。そして、様々な社会の課題を当たり前に取り扱えることでもあります。出展は、こころ・命という重要なテーマを軸に、女性・子ども・アート・体・教育・食・農など様々な活動のアピールと良質で心地よい雑貨や衣類の販売などいたします]

この紹介文章は恐らく主催の田川登美子さんが書いたのでしょう、とても素敵な紹介文だと思し、
ここにマアルも含まれていると思うとほんのりくすぐったく、
その通りに頑張ろうと背筋が伸びます。


アースデイ開催中はごった返していて、メンバー達とお喋りする時間は全く無かったのですが、それでも設営中に「今年も会えたー」とハグするメンバーや、朝に夕に、暖かい気配を感じながら共に過ごす2日間。年に一度の大好きな仲間達と会える場になっています。

開催前日の設営後は、オランダから帰国中のMONO JAPANの主催者中條さんともデート出来て、
新たなパワーも頂きました。

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アースデイ東京2017、お越し下さったお客様、気にかけてくださったかたがた、本当にありがとうございました。

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両日で12万人の人出だったとか。

発売したばかりの「春夏秋冬 春 しずく」の色を実際に見て気に入ってお求め下さったかたや、
久留米絣の満月パンツも触ってその柔らかさも確認してご購入頂いたり。

日頃からマアルのネットショップをリピートして下さっているお客様、
気になっていたけどこの目でみてから買いたかったお客様、
通りすがりのお客様、

たくさんの方々がお越しいただいて、
お喋りも出来たし、とてもとても嬉しい2日間でした。

広島からスタッフ小田も私と一緒に販売を致しましたが、
彼女も「ありがたいですねー!!!」を連呼。

ネットショップの繋がりって、顔が見えなくてドライな感じですが、
マアルは違うなぁ、、ちゃんと、お客様の声やお顔が見える関係があるなぁ、、って
いつもこういう場で確認させていただいて、有り難い気持ちでいっぱいです。



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今回の上京は、私は前後にいっぱい仕事を入れていて、

マアルの新月ショーツと満月パンツを全国の店舗で取り扱って下さっている
中川政七商店の東京事務所に挨拶に伺ったり、

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北関東の各地に点在する、
マアルの肌着の糸から生地が出来るまでの様々な工場さんを
オーガニックコットンの仕入れ先の会社の案内で巡って来ました。

2日連続。
とても丁寧にアテンドして頂き、
また、広島からippo編集部のROAMDESIGNさんも同行して写真もたくさん収めてもらって、
なんとも贅沢で、ありがたい取材でした。


聞いてはいたけど、こんなにこだわって作っている生地。
そして、今、日本の生産現場が迎えている現状。

もうたーーーーくさんの「百聞は一見にしかず」の「一見」を経験させてもらって、
今、私の頭の中にうじゃうじゃと、どうお伝えしていけばいいのか?がひしめき合っています。



お取り扱い先の方々も、
お客様も、
製品に関わる様々な現場の人達も、

会えば会う程、いい人達に恵まれているというこの感じは、

出張前の、なんだか行き詰っていたスランプも吹き飛ばし、
1週間のハードスケジュールの疲れも吹き飛ばし、
帰社後の山盛りの手配関係の処理も吹き飛ばし(これ吹き飛ばしちゃいけませんね)

とにかく、
今、私のお腹の底あたりに、暖かーーーい手を添えてもらっているような感じがとてもしています。


この「いい氣」が、マアルの肌着には絶対流れているんだな!という自信にも繋がりました。



やっぱり人と人。
志と志。

下手くそでも遠回りでも、自分が胸を張れることをしていたらいいか。やっぱりそこしかないな。

こんなによくして頂いているたくさんのご恩を忘れずに、
大事に大事にしていかなあかんな(こういうとき、私の脳内は大阪弁が出て来る不思議)。


そんなことを再確認出来た東京出張でした。


nao

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by marrublog | 2017-04-27 19:30 | 日々 | Comments(0)
2017年 04月 08日
ブログ更新
久しぶりのブログ画面。

本当は4月1日のエイプリルフールに
「再婚します」
くらいの投稿をして、
イエイーと再開しようかと前夜のお風呂で思っていたのだったが、

当日になって、そうだった、私はそういうサラッと嘘を楽しめる人間ではなかったんだと
思い出して、見送りました。

(実際、途中まで書きかけて、、あまりのぎこちなさに自分にがっかりでしたし、しかも大して面白くもなかった:笑)

4月2日に、ふと開いた「ほぼ日」で糸井重里さんが、
嘘をつこうとすると身体がまっぷたつに引き裂かれるような気分になる、ようなことを
書いていて(もっと色々共感したんだけど既に記憶がぼんやり)

やっぱりそこは私も無理しなくて良かったんだと安堵し、

また数日〜そして今日まで放置。



今日ブログを書こうと思ったのは、
取り扱いがはじまった商品について書くつもりだったのだけれども、

ちょっと真面目な話に入る前に、

今後このブログは、もっと、以前私が個人的な日記としてアップしていたように、
気楽に更新しようって思った、ということを書こうと思ったのでした。


おりゃーって気持ちを吐露するために書いていた頃は、
読む人も限られていたから
アレだったんだけど(アレってあれです)、

最近、年々、「マアルの肌着」を買おうかなとHPを見て、ブログをクリックして
おりゃーっと書いてあったら
引くでしょう、大潮の引き潮のごとく、遠くまで引くでしょう、、と思い

段々、無難路線になってきていたのでした。
(一応、これでも。。)


となると、自分がつまらないので、

もう今月40代後半にもなりますし(関係ないけど)、

自由路線に戻します。


時に真面目に、大真面目に書きますし、
時に、おりゃーって。

自由でいいか。


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先週見に行ったキングコングもおりゃー!(面白かった!)

by marrublog | 2017-04-08 15:12 | 日々 | Comments(0)
2017年 03月 12日
マアルメンバー投稿シリーズ『私とマアルの商品』その1
昨年の5月に、「マアルのメンバー自己紹介します」と題し、
それぞれに書いてもらった記事をここに投稿しました。

とてもご好評いただいたので、第2弾です。


白島店で直接お客様にお目にかかっているショップスタッフ、
ネットショップの納品書のメッセージを通じお客様に接しているスタッフ、
縫製や事務・経理スタッフ、わたし含め8人で運営しています。


今回のお題は、
『わたしとマアルの商品』。
人によって『マアルの一番好きな商品』。


今回も文章は無修正で、わたしはコピペして画像を載せるだけです。

そのほうがナマの声っぽくて私も好きなので。

タイトルの有無、写真のセレクト、文章のボリューム、全部自由です。

社会ってたった8人でもこれだけ違うから面白い。



2〜3日にわけてお届けします。

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マアルの商品で一番好きなもの
白島店店長・石原恵

【満月パンツ】

「好き」というより、もはや「必需品」です。

体中の脂肪が溶けてしまいそうに暑い日も
心まで凍ってしまいそうに寒い日も

とっておきのうれしい時も
失敗して思いっきり放心状態の時も

いつも、一緒


カラダの締め付けをなくし、カラダが楽になった分、ココロもどんどん自由になっていき

締め付けられるのが、こんなにも苦手だったんだ!と、改めて気づき


自分にこれは、もったいない、とか、贅沢だ、とか
こうするべき、とか、べきではない、とか
~らしいとか、~らしくない、とか

実はなーんにもなかった

あったとしたら
作っていたのは全部自分

自分で自分に囲いを作ってるだけ

自分はどうしたいのか
どんなパンツをはきたいのか、

どう生きていきたいのか、

自分で自分に作った囲いを自分でほどいていく

もっともっと、自由で、やりたい放題でいい

わたしも、みんなも

たかがパンツ
されどパンツ

みなさんのカラダやココロの変化を
白島店でうかがえるのを楽しみにしています

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ネットショップの梱包・発送担当の阿部です。

前回の自己紹介で私のベスト1は満月パンツ!とのご紹介したのですが、、、あれから新月ショーツデビューし、今は新月ショーツ愛用者になりました。(もちろん満月パンツも履いてます!)
新月ショーツのかわいらしさ(レースの部分だったり)が私には似合わないと思っていたのですが思い切って履いてみると、まぁ!素敵!かわいい!ととりこになりました。(私にもまだ女子なところが残ってました、笑)
そして春夏秋冬シリーズの色とりどりの新月ショーツ。
私はミモザ色の春 芽生えが大好きで、よし!明日は気合い入れなきゃ!という日は春 芽生えを手にとっています。肌着のチカラを実感している毎日です。


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写真は『レッグウォーマーグレーメランジとオーガニックコットンスニーカーと私』



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わたしとマアルの商品

マアル社内にミニ縫製工場が完成して半年が経ちました。

ここで試作から始まり、製品化第一号は『久留米絣』の満月パンツ・太陽パンツです。
普段から愛用いただいている方々から
「(マアルのパンツの中で)一番好き!」
「洗濯して乾いたらすぐ履きたくなる。」
「実は勝負パンツにしてる。」
と言ってもらえて、縫い人としてとても嬉しくなります。

冬は暖かく、夏は吸湿性に優れた絣。
1年を通して履いていただきたいパンツ達です。

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ミシン。縫っている時は生地で隠れていて見えない部分。
ちょんちょんと目があって、口をぽかーんと開けている顔のように見えて癒しです。


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これからもここから新作が生まれていきます。

R

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続きはまた明日。


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by marrublog | 2017-03-12 17:29 | 日々 | Comments(0)
2017年 02月 09日
オランダ日記3
書き始めると止まらなくなりますね(笑


毎週土曜は、アムステルダムの中心地でオーガニックマーケットが開催されるので
楽しいからオススメ!と通訳さんに聞いた私たち、
「それは行かなくっちゃ」とばかりに朝から。
モノジャパンは11時オープンだし、3日めなのでちょっと余裕が出て来たので。

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朝の7時45分でこんな感じ。
日が昇るのがゆっくり。

トラムに乗るのは来た日以来、これで2回目だったので、
すんなり切符も買うことが出来、そういうこと一つ一つが嬉しい。



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アムステルダム・セントラル駅からマーケットまで散歩。
17世紀に建設された環状の運河が広がっています。
ボートハウスも幾つもあって、数が確か2500件くらい、と決まっているそうです。
人気で、なかなか住む順番が回ってこないんですって。

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9時からなのに、8時半には着いてしまい、
結構歩きながら待ちました。
花束がとても安い。
チーズ、魚介類、パン、、美味しそうな農産物・食料品が並ぶ準備中。

今回このメンバーと一緒に過ごして判ったことのひとつ、
皆「お腹が空く」ということに弱いタイプだ、ということ。
寒いし、買えないし、お腹空いてるし、で、3人無言で歩き続けました。
けんかになるかと思った(笑)。

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このお兄さんに、ようやくオーダーをすることが出来ました。
ベーコンとマッシュルームを入れて、クレープ、というか、ガレットのようなものを。

少しずつ口から英語が出てくるようになって、
写真を撮らせてもらってもいいですか?って聞くことが出来たし、
美味しくて嬉しいです、ということも伝えられて。


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結構時間をかけて一人ひとり焼いてくれて、
美味しくて、盛り上がりまして、皆、笑顔(単純)。

アップルタルトをホテルで食べる為に持ち帰り、
腹ごしらえも出来て、急ぎ足でホテルに戻りました。


11時オープン、土日の来場者はぐっと多く、てんやわんや。

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午前中はいつもこの光りが「パンツリー」を照らしてくれました。
期間中最も売れたものは、やはり「新月ショーツ生成り」。
そして、「満月パンツ生成り」。
タンクトップも生成りを検討されるかたがとても多かった。

やはりこの、フェアトレードのオーガニックコットン:生成りの肌触りの良さは
触ってくだされば世界共通で気に入ってもらえるものだと安心しました。



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まな板削りのWSに参加した彼氏を待つ間に、鉋屑で彼女が作った
「ヒノキの削りカスの薔薇」。きれいでした。


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さしものかぐたかはしのまな板削りWSも大人気!

「ひのき」が、英語でcypress ということも知り、
何度もお客様に削りカスをお渡しして匂って頂きました。

繊細な「さしもの」という伝統建築を家具や小物に発展させたところに、
とても魅力を持って下さった様子です(ずっと一緒に展示販売していたので、少しだけ私も説明できるようになった:笑)

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真面目な話をすると、

今回マアルは、海外への最初の第1歩で、
ヨーロッパの人達がどのような感想を持たれるか、
どういう観点で下着をご覧になっているのか、

アレルギーはあるのか、
オーガニックのインナーの関心度はどうか?
締め付けは興味があるのか、、?

様々なリサーチと今後の方向性の検討も含めトライしたワケですが、
有意義だったかどうか,という点においては、
全く持って「有意義」でした。

何人かタンクトップや肌着のサイズ問題で諦めたかたもいらっしゃるし、
LLサイズでも足りなかったり、
もっと伝え方の工夫が必要だったり、
いろいろ、ああ自分に悔しいと感じることもいっぱいあるし、
課題が山のようにあります。
でもそれもこれも、トライしたから判ること。


海を渡って出てくるにあたり、
いかんせんお財布事情もあるので、実は昨年、
広島市産興支援センターという公の機関の
見本市出展の助成金にも応募しておりました。

審査員の前で今回のことに出展する意義等もプレゼンテーションしたり、
資料等を提出し、見事(自分で言うな^^;)合格出来たことも参加への後押しとなって、

いろんな方々に背中を押してもらいました。

家族も元気で留守番してくれて、
マアルのメンバーも事務所と店をいつもどおり回してくれていて。

この可愛い通訳さんお二人との出会いも。
海外でパワフルに働いている姿に、刺激をたくさん頂きました。

オランダで、何度も「感謝しかないね」と言いあいました。


オランダの人々はとても優しくて朗らかで、大人でした。
自立している、そして自分と違う相手を認めている、という感じがとてもしました。



このオランダの人達と、日本のプロダクトを結び、
MONOJAPANというハイクオリティな展示会を立ち上げて下さった
中條さんという日本人の女性に本当にますます感銘を受けたし、

MONO JAPANの運営に際し機敏に走り回っていらっしゃったスタッフさん達、

ロイドホテルの明るく大らかで素敵なスタッフさん達、

10日間、同じホテルに泊まり、朝晩食事を共にしたたくさんの出展者さん達、


ああ、これでもとても書ききれませんが(相当長い、、そしてもう寝ないと昨日から時差でほとんど寝ていないので)
心から感謝をしています。


これで終わり、じゃなくて、始まるための第1歩だったので、
しっかりこれから活かしてまいります。

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by marrublog | 2017-02-09 21:45 | 日々 | Comments(0)
2017年 02月 09日
オランダ日記2
案の定、「日記」なんてタイトルにまでつけたというのに、
今日帰国するまで更新出来ず。

そんな予感がしていたのだが、やっぱりそうなりました(笑)。

それでも書き残しておこうと思います。

前回の日記1、ではいよいよ明日から開催!というところまで。

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私たち「さしものかぐたかはし+マアル」が使わせてもらったのは、Room422。

そもそもこの「モノジャパン」は、ロイドホテルの1つ星から5つ星までの部屋を事前にセレクトし、
その部屋全体でブランド・コンセプト・プロダクツを表現するというもの。

空間デザインを担当して頂いたcoto.tocoの矢吹さんを中心に、悩みながら何度も相談し決めたのだが、
もうここしかない!というくらい私たちにピッタリでした。

普段は会議室として使われているというこの広い部屋。

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大きな壁面にはプロジェクターでさしものかぐたかはしとマアルの画像を流しました。


初日2/2はバイヤーやマスコミ限定のオープン日。

2名の通訳さんが期間中ずっと手伝って下さいましたが、
それでも接客中に他の方々のご来場も重なる事も多く、

勇気を出してハローと声をかけると必ず皆様笑顔でHi!とか、ハローとか答えて下さるのに、

続く言葉が英語がなかなか出てこなくって、
もどかしくてもどかしくて。

初日は時間が経つのが遅く、夕方にはぐったりでした。

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夜はオープニングパーティ。
来賓の方々が鏡割りを。

ワイン片手に、この空間に居ること自体が、まだ狐につままれたような、フワフワしたような、、

思ったのは、宮崎のキクちゃん(祖母97歳→親族から訂正が入った!キクちゃん93歳でした、ゴメン!)がコレみたら腰抜かすだろな(笑)なんてこと。


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次々と話しかけて下さるのもありがたく、あっという間に19時になり。

急いでブースに戻り、パーティ後に回ってくる方々へ商品説明など。

夜9時過ぎ、最後のお客様を見送るとクタクタでしたが、
また下のレストランにおり夕食。


部屋に戻り、セッティングしたものを壁に寄せ、エキストラベッドを運び込んでもらって。

そう、出展者のほとんどが、展示部屋に寝泊まり。

私たちが借りた422は普段会議室なのでベッドが無い為、
毎晩エキストラベッドを運び込み、朝は運び出してもらうという作業が必要なのでした。

ロイドホテルのスタッフさん達もさぞや大変だったと思います。
いつも笑顔で、ありがたかったです。


で、この日はこれで終わりではなく、

私はここから2月4日発売の久留米絣のブログを書くという、、、
時差が半日以上あるので、2月3日の夜に作業をすると、その時点では日本は4日の朝になっている、
つまり、
MONO JAPAN初日の2月2日夜には作業をしておかないといけないのだという
驚愕の事実に気づいたのはオランダに着いてから。

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久留米絣の紹介コーナー。kimonoに使われていたテキスタイルをオーガニックコットンで織って実現した、と説明すると皆様、Fantastic!と仰っていました)


昨年から温めてきたこの久留米絣なので、
オランダのことも大事だけど、どうにかこの良さを伝えられるようにと、
いやぁ、、本当に、、頑張りました(笑)。

4日の立春、日本で発売となり、白島店でもとてもお客様の反応が良かったとラインで連絡が入ったりして、
ほっとしました。
この久留米絣のパンツ、本当に皆様に手にして頂きたい。
空気をはらんだ織り、ってこういうことかと驚かれるはず。
これは限定商品じゃないので、ゆっくり、時間をかけて広げて行くつもりです。


2月3日から5日までは一般来場。

今年から入場料金を払って来場出来ると言うシステムなので、
来場されるかたは「お金を払ってでもモノ・ジャパンで日本のプロダクトを目にしたい、手にしたい」方々ばかり。

皆さんじっくりじっくり部屋をみて回り、質問もかなり具体的です。
クラフト、に関心が高いということが見てとれました。

日本から、ヨーロッパ近隣の国々からお越しのお客様がお多いのも驚きでした。

デザイナー、学者、建築家、音楽家、お客様のお仕事も多岐に渡り、
たくさんの刺激をご来場の方々から様々なお話を通して得ることができました。


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日記3に続く

by marrublog | 2017-02-09 21:09 | 日々 | Comments(0)