2017年 09月 17日
日赤の
d0154362_18161815.jpg
2日間に渡る日本母乳哺育学術集会が終わった。
お次の出張地、水戸に移動中、
思いのほか遠いので(汗
今回の日記を書きました。ナッガーイ日記。お産とか母乳とか興味無い人はスルーお願いします。

d0154362_18171621.jpg
会場だった広尾の日赤、17年前の私の関心の的だった病院。
(会場は病院横の日赤看護大学)。

自然なお産、母乳、、
興味関心の矛先が長女の出産やアトピで一気にそちらに向いた17年ほど前、調べるたびに登場した日本赤十字病院。
WHOとUNICEFで「赤ちゃんにやさしい病院」として都内で最初に認定された、自然お産と母乳哺育を提唱する病院だ。

長女のお産は一般的な個人病院で、
臨月に入り子宮口が硬いと言って柔らかくなる注射を何度かした。
予定日から1週間前に破水し、微弱陣痛で3日め、促進剤投与とお医者さんが馬乗りになりお腹を圧迫しつつ鉗子で引っ張り出した長女は、体重が2500gに届かなかった。
ゆっくり、予定日より過ぎる頃に調度いい体重になるペースだったから、
お腹に居たくてちゃんと子宮口は硬かったんだろうに、、あれは余計な医療介入だったなと思う。

未熟児だったし、寝ていても哺乳瓶を口に突っ込んでミルクをあげましょうと指導され、
退院時たくさんお土産に粉ミルクをもらい、言われたとおりせっせと与えたら半年検診で肥満と言われた。

今となってはそれもまた有り。
長女には悪いが、それから続くさまざまな事が今に続いているので私は妙に納得している。

そんなこんなで次女を授かる前、
次にお産の機会があれば助産院がいいな、気に入った助産院が見つからなかったり
何か身体にリスクがあれば日赤にしよう。

そう思っていたのが横浜から埼玉に転勤になり日赤への興味は途切れた。

ただ当時は、建物がすごく古く、暗い印象が私の中にあった。
それが今では、2010年にすべて建て替えられ、まるでホテルのよう。
余談だが、売店でドリップ珈琲を頼んだら100円なのにオーガニックで美味しかったのには感動した。


周産期母子医療センターも併設されている為、ハイリスク妊婦さんも受け入れているらしい。40代以上の妊婦さんも普通にいるようだ。
え、、また産みたくなっちゃう、、なんてことは流石にないが(いや、どうかな)
頭の隅にまた、違う形で刻まれた事は確か。

助産師学会でもそうだが、
今回も布ナプキンに関心がある助産師さんや看護婦さん、医療学生が多いことは凄く嬉しい。

妊婦さんの足が冷えてると嘆いている助産師さんもいらした。
いつも販売そっちのけで話に夢中になる。


スウェーデンから研究者を招きオキシトシンについての講演があったが、
改めて、いやさらにさらにオキシトシン凄いよと思いました。

次女に3年半授乳していた私は、
オキシトシン分泌が凄かったんだと思う(笑。
あの頃の、母乳を吸う次女の顔を思い出すだけでも、オキシトシンが脳内に分泌されるのが判る(笑。
湧き出すような母性が自分でも戸惑う程だった。

d0154362_18192702.jpg

別の先生が、
母乳哺育は母親だけの仕事ではない、
社会、行政、家族、企業、様々な周りがサポートしていきましょう!と仰っていた。

ほんとにそうだと思う。


いくら母乳哺育を続けたくとも、
働く環境、家族のサポート、身体の事情、、、様々な事情でそうもいかない人もいるし、

そもそも母乳哺育の魅力を伝えなければ
ミルクになっても仕方ない。

出なかった、という人も多いが、
それは母乳指導が行き届いてないことが圧倒的で、稀な例を除けば大抵どうにかなるとの事だ。


ライフスタイルの選択の自由はもちろんあるし、
他者にどうのこうのは言わないが、

私は母乳育児が出来て本当に有り難かった。

話が自分の出産.育児の思い出に流れたが、
なんだかすべてが繋がっていて、
行く先々で「マアルく繋がってるわ」なんて言うと寒いから言わないけど、ニンマリするのでした。





by marrublog | 2017-09-17 18:13 | 日々 | Comments(0)


<< みんなのアレルギーEXPO20...      出展シーズン到来 >>