2017年 02月 09日
オランダ日記3
書き始めると止まらなくなりますね(笑


毎週土曜は、アムステルダムの中心地でオーガニックマーケットが開催されるので
楽しいからオススメ!と通訳さんに聞いた私たち、
「それは行かなくっちゃ」とばかりに朝から。
モノジャパンは11時オープンだし、3日めなのでちょっと余裕が出て来たので。

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朝の7時45分でこんな感じ。
日が昇るのがゆっくり。

トラムに乗るのは来た日以来、これで2回目だったので、
すんなり切符も買うことが出来、そういうこと一つ一つが嬉しい。



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アムステルダム・セントラル駅からマーケットまで散歩。
17世紀に建設された環状の運河が広がっています。
ボートハウスも幾つもあって、数が確か2500件くらい、と決まっているそうです。
人気で、なかなか住む順番が回ってこないんですって。

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9時からなのに、8時半には着いてしまい、
結構歩きながら待ちました。
花束がとても安い。
チーズ、魚介類、パン、、美味しそうな農産物・食料品が並ぶ準備中。

今回このメンバーと一緒に過ごして判ったことのひとつ、
皆「お腹が空く」ということに弱いタイプだ、ということ。
寒いし、買えないし、お腹空いてるし、で、3人無言で歩き続けました。
けんかになるかと思った(笑)。

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このお兄さんに、ようやくオーダーをすることが出来ました。
ベーコンとマッシュルームを入れて、クレープ、というか、ガレットのようなものを。

少しずつ口から英語が出てくるようになって、
写真を撮らせてもらってもいいですか?って聞くことが出来たし、
美味しくて嬉しいです、ということも伝えられて。


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結構時間をかけて一人ひとり焼いてくれて、
美味しくて、盛り上がりまして、皆、笑顔(単純)。

アップルタルトをホテルで食べる為に持ち帰り、
腹ごしらえも出来て、急ぎ足でホテルに戻りました。


11時オープン、土日の来場者はぐっと多く、てんやわんや。

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午前中はいつもこの光りが「パンツリー」を照らしてくれました。
期間中最も売れたものは、やはり「新月ショーツ生成り」。
そして、「満月パンツ生成り」。
タンクトップも生成りを検討されるかたがとても多かった。

やはりこの、フェアトレードのオーガニックコットン:生成りの肌触りの良さは
触ってくだされば世界共通で気に入ってもらえるものだと安心しました。



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まな板削りのWSに参加した彼氏を待つ間に、鉋屑で彼女が作った
「ヒノキの削りカスの薔薇」。きれいでした。


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さしものかぐたかはしのまな板削りWSも大人気!

「ひのき」が、英語でcypress ということも知り、
何度もお客様に削りカスをお渡しして匂って頂きました。

繊細な「さしもの」という伝統建築を家具や小物に発展させたところに、
とても魅力を持って下さった様子です(ずっと一緒に展示販売していたので、少しだけ私も説明できるようになった:笑)

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真面目な話をすると、

今回マアルは、海外への最初の第1歩で、
ヨーロッパの人達がどのような感想を持たれるか、
どういう観点で下着をご覧になっているのか、

アレルギーはあるのか、
オーガニックのインナーの関心度はどうか?
締め付けは興味があるのか、、?

様々なリサーチと今後の方向性の検討も含めトライしたワケですが、
有意義だったかどうか,という点においては、
全く持って「有意義」でした。

何人かタンクトップや肌着のサイズ問題で諦めたかたもいらっしゃるし、
LLサイズでも足りなかったり、
もっと伝え方の工夫が必要だったり、
いろいろ、ああ自分に悔しいと感じることもいっぱいあるし、
課題が山のようにあります。
でもそれもこれも、トライしたから判ること。


海を渡って出てくるにあたり、
いかんせんお財布事情もあるので、実は昨年、
広島市産興支援センターという公の機関の
見本市出展の助成金にも応募しておりました。

審査員の前で今回のことに出展する意義等もプレゼンテーションしたり、
資料等を提出し、見事(自分で言うな^^;)合格出来たことも参加への後押しとなって、

いろんな方々に背中を押してもらいました。

家族も元気で留守番してくれて、
マアルのメンバーも事務所と店をいつもどおり回してくれていて。

この可愛い通訳さんお二人との出会いも。
海外でパワフルに働いている姿に、刺激をたくさん頂きました。

オランダで、何度も「感謝しかないね」と言いあいました。


オランダの人々はとても優しくて朗らかで、大人でした。
自立している、そして自分と違う相手を認めている、という感じがとてもしました。



このオランダの人達と、日本のプロダクトを結び、
MONOJAPANというハイクオリティな展示会を立ち上げて下さった
中條さんという日本人の女性に本当にますます感銘を受けたし、

MONO JAPANの運営に際し機敏に走り回っていらっしゃったスタッフさん達、

ロイドホテルの明るく大らかで素敵なスタッフさん達、

10日間、同じホテルに泊まり、朝晩食事を共にしたたくさんの出展者さん達、


ああ、これでもとても書ききれませんが(相当長い、、そしてもう寝ないと昨日から時差でほとんど寝ていないので)
心から感謝をしています。


これで終わり、じゃなくて、始まるための第1歩だったので、
しっかりこれから活かしてまいります。

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by marrublog | 2017-02-09 21:45 | 日々 | Comments(0)


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