2017年 02月 09日
オランダ日記2
案の定、「日記」なんてタイトルにまでつけたというのに、
今日帰国するまで更新出来ず。

そんな予感がしていたのだが、やっぱりそうなりました(笑)。

それでも書き残しておこうと思います。

前回の日記1、ではいよいよ明日から開催!というところまで。

d0154362_18434825.jpg

私たち「さしものかぐたかはし+マアル」が使わせてもらったのは、Room422。

そもそもこの「モノジャパン」は、ロイドホテルの1つ星から5つ星までの部屋を事前にセレクトし、
その部屋全体でブランド・コンセプト・プロダクツを表現するというもの。

空間デザインを担当して頂いたcoto.tocoの矢吹さんを中心に、悩みながら何度も相談し決めたのだが、
もうここしかない!というくらい私たちにピッタリでした。

普段は会議室として使われているというこの広い部屋。

d0154362_18555221.jpg

大きな壁面にはプロジェクターでさしものかぐたかはしとマアルの画像を流しました。


初日2/2はバイヤーやマスコミ限定のオープン日。

2名の通訳さんが期間中ずっと手伝って下さいましたが、
それでも接客中に他の方々のご来場も重なる事も多く、

勇気を出してハローと声をかけると必ず皆様笑顔でHi!とか、ハローとか答えて下さるのに、

続く言葉が英語がなかなか出てこなくって、
もどかしくてもどかしくて。

初日は時間が経つのが遅く、夕方にはぐったりでした。

d0154362_20444262.jpg

夜はオープニングパーティ。
来賓の方々が鏡割りを。

ワイン片手に、この空間に居ること自体が、まだ狐につままれたような、フワフワしたような、、

思ったのは、宮崎のキクちゃん(祖母97歳→親族から訂正が入った!キクちゃん93歳でした、ゴメン!)がコレみたら腰抜かすだろな(笑)なんてこと。


d0154362_2054562.jpg


次々と話しかけて下さるのもありがたく、あっという間に19時になり。

急いでブースに戻り、パーティ後に回ってくる方々へ商品説明など。

夜9時過ぎ、最後のお客様を見送るとクタクタでしたが、
また下のレストランにおり夕食。


部屋に戻り、セッティングしたものを壁に寄せ、エキストラベッドを運び込んでもらって。

そう、出展者のほとんどが、展示部屋に寝泊まり。

私たちが借りた422は普段会議室なのでベッドが無い為、
毎晩エキストラベッドを運び込み、朝は運び出してもらうという作業が必要なのでした。

ロイドホテルのスタッフさん達もさぞや大変だったと思います。
いつも笑顔で、ありがたかったです。


で、この日はこれで終わりではなく、

私はここから2月4日発売の久留米絣のブログを書くという、、、
時差が半日以上あるので、2月3日の夜に作業をすると、その時点では日本は4日の朝になっている、
つまり、
MONO JAPAN初日の2月2日夜には作業をしておかないといけないのだという
驚愕の事実に気づいたのはオランダに着いてから。

d0154362_2165550.jpg

久留米絣の紹介コーナー。kimonoに使われていたテキスタイルをオーガニックコットンで織って実現した、と説明すると皆様、Fantastic!と仰っていました)


昨年から温めてきたこの久留米絣なので、
オランダのことも大事だけど、どうにかこの良さを伝えられるようにと、
いやぁ、、本当に、、頑張りました(笑)。

4日の立春、日本で発売となり、白島店でもとてもお客様の反応が良かったとラインで連絡が入ったりして、
ほっとしました。
この久留米絣のパンツ、本当に皆様に手にして頂きたい。
空気をはらんだ織り、ってこういうことかと驚かれるはず。
これは限定商品じゃないので、ゆっくり、時間をかけて広げて行くつもりです。


2月3日から5日までは一般来場。

今年から入場料金を払って来場出来ると言うシステムなので、
来場されるかたは「お金を払ってでもモノ・ジャパンで日本のプロダクトを目にしたい、手にしたい」方々ばかり。

皆さんじっくりじっくり部屋をみて回り、質問もかなり具体的です。
クラフト、に関心が高いということが見てとれました。

日本から、ヨーロッパ近隣の国々からお越しのお客様がお多いのも驚きでした。

デザイナー、学者、建築家、音楽家、お客様のお仕事も多岐に渡り、
たくさんの刺激をご来場の方々から様々なお話を通して得ることができました。


d0154362_2152934.jpg

日記3に続く

by marrublog | 2017-02-09 21:09 | 日々 | Comments(0)


<< オランダ日記3      2月4日立春に「久留米絣」のパ... >>