2016年 02月 06日
春を待つ エピローグ
2016年2月4日立春。


「春を待つ」が発売された。




昨年の秋の入り口、
「オーガニックコットン生地に絵柄があったら世界が広がるだろうなぁ」と思って、
動き始めたら、

なんだかどんどん、ものすごいことになって、

春が立ち上がった日に店頭に並んだ。


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発売日、店頭でお客様と話していて、
ハッと気がついた、

2013年の2月4日すなわち3年前のこの日、
実店舗をオープンし、同時に株式会社にした日でもあったと。


春を待つ、のものがたりに入り込んで、
完全に忘れていたわたしも凄い。

店舗3周年ということは、今週が3周年記念でクッキーを配っていたので知っていたけど(アンルポさん、今年も美味しいクッキーをありがとうございます)、



立春の店内で、静かに内心ビックリしていたのです。



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店から事務所に戻る前に、
いつもの神社に立ち寄った。

広島は久しぶりの青空が広がって、
被爆桜も、枝の先が小さく膨らみ,春の気配がしている。




考え無しで突き進むイノシシでも、
さすがに法人化は勇気が要った。


踏み出した日、だった。


なんだか「春を待つ」で綴っていることと重なり過ぎていて
、

事務所に戻る道すがら、
ちょっと「出来過ぎやな」とにやけた。




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立春から3日目。

「春を待つ」を贈った友人から、写メールが届いた。

一大決心をした大手術から目が覚めたあとで、

ベッドの上でピースサインをして、満面の笑みで「春を待つ」満月パンツをお腹の上にのせていた。

「もう2歩も歩いた!」と書いてある。


出来過ぎやん、と彼女の画像に呟きながら
仕事中なのに泣きそうだった。









よつめ染布舎 小野 豊一 さん、絶大なるご協力をありがとうございます。
ほかにも、取材(撮影)、縫製、デザイン、印刷、、様々なプロフェッシャルな方々に支えられ完成しました。





1/29 春を待つ プロローグ
1/30 春を待つ 出会い
1/31 春を待つ 型染め
2/1 春を待つ ものがたりが生まれる
2/2 春を待つ 主人公は
2/6 春を待つ エピローグ



春を待つ 満月パンツ

by marrublog | 2016-02-06 14:26 | マアルオリジナル肌着 | Comments(0)


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