2014年 10月 23日
チェンマイとバンコクに
あまりに感動・充実度が高いと、「頭を整理してから書こう」といって結局そのままになることを
過去何回も繰り返しているので、


とりとめもなく記しておきます。



タイのチェンマイとバンコクに行ってまいりました。


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チェンマイのホテルから。
市内中心部は想像していた以上に都会だった。



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今回、タイに行く事になったのは、
マアルをずっと見守って下さっている三宅曜子先生からのお声かけがきっかけ。

日本の伝統工芸を世界に発信している一流企業数社と三宅先生が関わる「結プロジェクト」と、
タイの工芸を繋いでコラボレーションしていくという、
タイ政府のプロジェクト。


結プロジェクトの各社長さん達が、
100年以上続いている家業を世界中に発信している模様をプレゼンテーションされた後に、
マアルも発表させて頂く機会を
急に(前夜)与えて頂き。。。

会場には80人を超えるチェンマイの企業の方々。
みなさん優しくて、
たぶん先輩方のプロフェッショナルなプレゼンのあとに私だったから、
「がんばれよ」という応援の気持を込めて下さったのだろう、
うん、うん、と頷いて、すごく温かい拍手をくださった。


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タイはお米の国。
私は辛いものが苦手なので、どうなるかと思ったが、
ノー・プロブレム。
毎食美味しくて美味しくて。

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LIFE IS A JOURNEY のスニーカーを連れて行った。
彼(私の中では男性名詞)を旅に連れて行かずしてどうする。
やはりこのフェアトレード・オーガニックコットンのスニーカーは秀逸だ。
とても歩きやすい。
(みなさま、3月には追加生産で販売いたしますのでお待ち下さいね)


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チェンマイでは、
オーガニックのはちみつ企業、
女性の雇用支援を促進している企業、
ものすごくスタイリッシュな家具を作っている工房、
これまた洗練されたお洒落な皮と布製品を作っている工房、
陶器の代表メーカーetc,,,

タイ政府の方々と先生のご尽力で、
見学だけでなくいろいろとお話もさせていただいた。


女性雇用促進の作業所。
たくさんの女性たちの笑顔が印象的だった。

あるオーナーの奥様(イギリスの人)とは、夕食の際、2時間もお話を。
「彼女達はとても器用で、繊細な仕事をしてくれ、尊敬している。彼女達に正当な給料を支払いたい。けれども、世の中は値下げ値下げで、メーカーには低価格を要求される。
おかしいと思わない?だから私は、真っ当なところにだけ販売したいのよ」

私が聞き取れるように、ゆっくりと、はっきりとした英語で、
何度も何度も話してくれた。

私も全く心から同意します。
だから、私も、フェアトレードのオーガニックコットンを仕入れているし、
さまざまな工程で「正当な賃金」と向かい合っています。と伝えたかったけど、
I really think so,too. としか言えないのが悔しかった。
しかもこれがあっているのかどうか。

日本に帰ってすぐ、英会話を教えてくれているMr.Manabuに「私もっと頑張りますっ!」と宣言した。



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チェンマイが好きになり過ぎて、
どうしよう、と思った。

月に一度はタイを訪れて現地の人達をサポートしているという先生がいてこそのことだが、
人に対しての礼節、
おもてなし、
笑顔。


沖縄の祖父のことを何回も思い出した。
祖父が、こういう人だった。


最近、付き合いや、いろんなことがどんどんドライになっていないか。
関わりあうことを、遠慮していないか、
受けたご恩を、返す努力をしているか、、

学ばせて頂くことがたくさんあった。


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バンコク。

暑かった。そしてものすごく都会だった。
で、思った通りエネルギッシュだった。

車のぶっ飛ばし方がすごかった。




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タイ政府主催の国際ビジネスショー。

オープニングには、主要幹部の女性たち。
タイは、企業幹部に女性がたくさん。
そう言われてみれば、紹介されたメーカーさんたちも、プレゼンテーションを聞いてらっしゃった方々も、半々か半分以上が女性だった。
「女性が働く」という特別感は一切無いんですよ、と通訳のこれまた女性が教えてくれた。


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そして、このビジネスショーでもプレゼンテーションを。
緊張も多少したけれども、
このありがたい機会を、大切に、丁寧に、と思った。

オーガニックコットンの生産者の人達と、
繋がることもできた。


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発表が終わり、竹布の清布ショールも少しヨレヨレ。

とても広い会場を埋め尽くすブースを見るだけでも
相当歩いた。
さすがにスニーカーは、、なので、
普段履き慣れているオーロラシューズを履いていった。
あの靴も、もう8年くらい履いている。
タイに連れてくるとはね、、思い出が増えた。


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都会だが、南国。

花も咲き乱れ、フルーツも美味しい。


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タイはアーユルヴェータの国です、と通訳さんが教えてくれたときに、
あ!と思ったのは、

ずっと食事に「温かい汁物」が出ていたこと。

沖縄も暑い時でも「温かいもの」を食べるし、
発汗させたほうが身体が楽になるから、というのもあろうが、

蓮村先生も私に「毎食汁物をとりなさい」と言った。
アーユルベータの観点からも、食事に汁物が出ているんじゃないかな。


6日も外食が続くと、
私は肌が辛くなる。
家の食事が恋しくなる。

けれど、今回のタイでは、まったく問題無し!
美味しくて美味しくて。

揚げ物やベイクした小麦系が特に少なかったということも私にはありがたかった。

こう書いていてももうタイ料理が食べたい。




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今回のタイ渡航、
ご縁を頂いて参加させて頂き、
本当にありがたくて、何度も胸が熱くなった。


三宅先生、
タイ政府のかたがた、
タイのかたがた、
結プロジェクトの素敵な大先輩たち、
留守中のマアルを和気あいあいと守ってくれていたメンバーたち、
「毎日おばあちゃんのご馳走だー」と元気に普通に過ごしてくれていた子ども達、家族。
そして、元気にハードスケジュールを乗り越えている私の身体と心。
今年の冬・春の不調から思えば、本当にありがたい。

旅行会社を使わず、自分でチケットを買い、ひとりで国際線に乗り、
一人でバンコクの空港でチェンマイ行きのロビーに辿り着けたのも
43歳にしてちょっと大人に近づいたような、嬉しい気持ち。



きっと、いや、必ずまたタイに行くことになる。(宣言)

今日も、関わっているあるプロジェクトの打ち合わせがいよいよ大詰めだったのだが、
その大切な核をなす生地の生産地がチェンマイ。


そういえば、このプロジェクトがスタートした数ヶ月前、
その栽培方法を聞いて「私、チェンマイに行きたい!」って叫んだ。



言うことは、大切ですね。




新月の夜に。タイの記録を。





長文お読みいただき、ありがとうございました。


nao







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by marrublog | 2014-10-23 22:19 | 日々 | Comments(0)


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