2011年 03月 28日
poco a poco〜あったか未来をつくる会〜from hiroshima
震災から数日後、
我が家に集まった自然育児友の会の母親仲間で
玄米の選別作業をしました。

もともと、その日は、
転勤で広島を離れることになった友達のお別れ会として
日にちを設定していたいたのですが、

このたびの震災でそれぞれが胸を痛める中でしたし、
会自体を見送る声も。

「酵素玄米を乾燥させて非常食にして、
いずれルートが出来たら送れるように準備する、そのお手伝いをするから、
来たい気持になったらどうぞ」
と声をかけました。

すると、
「何か出来る事はないかと悶々としてたから」
「家でテレビの前に居続けて、涙が止まらなかったら」
と、8人も集まりました。

もちろん越してしまう友に会いたかった。

でも、その気持ちに素直になるには、
テレビの向こうでのあまりの出来事の重さに
動機づけが必要だったのです。
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女性って不思議です、
それとも、お米にパワーをもらったのかな?

語り合いながら作業することで、
ときに笑顔もこぼれ出し、
今、自分たちにとって大切にしないといけないことは何か、など、
具体的な話にもどんどん発展しました。

放射能の話をした後で、
おいしい干し芋の話題になったり、
食べ物が喉をとおらなかった友も、
皆につられて少しずつ食べることが出来ていたり。


転勤で離れる友達も、
「たかが転勤くらいで何よ、という気持になった。
命があるだけで、こんなにもありがたい」と。


途中、みんなで輪になって目をつぶり、祈りを捧げました。

祈る母親達の周りには子どもも数人いて、
小さな可愛い声が、
一層一層いとしく感じました。


繋がるって、大事。
ひとりもだいじだけど、
時に、環になるって、こんなにも力が出る。

そんな事を沢山感じて、

poco a poco 〜あったか未来をつくる会〜from hiroshima

うまれました。

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poco a poco
〜あったか未来をつくる会〜
from hiroshima



東北地方を襲った大地震と大津波。

そして生き残った人々を放射能というさらなる悲劇が追いつめている実態。

被爆地・広島の私たちには、とても他人事と思えない現実が東日本で起きています。




子どもたちの未来を守りたい。

自然があり、

ふるさとがあり、

地元のおいしいものを頂き、

海の恵み、山の恵みに抱かれて、

外で元気に遊ぶ子どもたちを、

私たちは、ただ、見守りたいだけ。


その気持で、いっぽいっぽ= poco a poco 、ともに学び、繋がり合って、
歩んで行きたいと思っています。


http://poco-a-poco.jimdo.com/

詳しくは上記HPに。

今後の活動としては、まず

LOVE! ひろしま
「安心して子どもを産み育てることのできる社会のための署名」

を集めること。

1. 広島県民が消費するエネルギーを、原子力によってではなく、
  子どもやいのちにやさしい別の発電方法によってまかなえるようにしたい!
2. 原発を推進するエネルギー政策を転換するように、国に働きかけてほしい!

ということを広島県知事の湯崎さんに伝えていきたいと思っています。

HPから、署名用紙もダウンロード出来ますし、電子署名も可能にしてあります。


被災地の復興を祈り、
日々の生活を大切に過ごしながら、
自然エネルギーについて勉強会をひらいたり、
言葉を交わし、伝え合っていこうと。

メンバーも募集中です。
当初のメンバーは10人。
今、続々と増えているらしいです。


子ども達のあたたかい未来の為に、
一緒に、いっぽいっぽ、歩んでみませんか?




広島ブログ

今、少しずつ勇気を出して。

by marrublog | 2011-03-28 21:53 | Comments(0)


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