2011年 01月 16日
蓋がはずれていく
山口県の柳井市へ、とある勉強会に出席する為、片道2時間、電車の旅をしてきました。
子連れじゃない列車時間って、なんて贅沢なんだろうかと浸りつつ。

意識の遠い所で気づいていた事が、だんだん、自分の手の届くエリアに近づいてくる感覚があります。
そういう時って、気づくきっかけが次々に与えられます。


今日の行きの電車の中で、
昨夜半身浴しながら読んだ冊子に書いてた「インナーチャイルド」についてぼんやり考えていました。

今年になって「アトピーはある意味自虐行為」という言葉を目にし、
ふむふむ、納得。と思っていたのも背景にあります。

先週、hanaの家で出店仲間達とおしゃべりしてた時も私そう言ったんですけど、
私、あんまりインナーチャイルドを抱えていないと思っていました。

専業主婦の母のもとで、
本当に手と目を愛をかけて育ててもらったし(時に過干渉気味で)、
不満というものがほとんど無いので。(と、感じていたので)。



電車がトンネルから抜けた時、バババと思い出したんです。

このブログは父がよくチェックしている(笑)から、繊細で心配性な母に筒抜けなので
詳しくは書けませんけど

「これ以上さまざまな気持ちを感じちゃったらおかしくなりそうだから、感じるまい!」って
布団をかぶって誓った小学校高学年の頃とか、

例えそれが楽しくて笑いがとまらなくなっている様子だとしても
ある一定以上のテンションに相手がなる事が怖くて、
ノリを抑えたり、
もちろん怒りそうだな、と気配を感じたら
自分の気持を伝える事をセーブしたり、
自分がそもそも相手が怒りそうなエリアのことを思考することすらやめてしまったり。

小学校高学年から中学にかけて、
クラス委員や学芸会の主役とか、立候補するひとが居なくて投票になった際、
たまたま連続でなってしまうことが続き、
どうしても立場的に目立つので、
どうにか無難に、無難に、、と本当に意識していた覚えもあります。

本人は必死で大阪弁のつもりが、やはり東京から引っ越してきて生粋の関西人にはなりきれず、
鼻につくこともあったんでしょう、
それに群れる事が苦手だったし、
「気取ってる」「ぶりっこ」とか言われて傷ついた事も少なくありません。

「出る杭は打たれる」んなこと信条にしてた中学生。


インナーチャイルドっていう意味も、実はよく判っていませんが、
傷つく前に、こどもである自分を守る為に、ぼぉーっとするように、突出しないように。
相手を傷つけぬように、
自分を傷つけぬように。
背負わぬように。
逃げて。



横浜に住んでた30歳の時にアトピーが発症して、
さまざまな自然療法に出逢って

「症状を出す事はいいことだね」と認めてくれる人たちに縁があって

先に肌の症状がどんどん出て、
数年かけて、
広島に来て
だんだん、ココロの蓋もあきだして。。

広島で付き合いのある人は、抑えて逃げてばかりの私を意外に思うかもしれません。

やりたい、知りたいと思ったら、
人がやってくれるのを待たずに、自分でやってみようと動くようになっていました。
主催、とか、
幹事、とか、
役員とか、、気づけばそういう役回りが増えてく一方です。
(相当間抜けな性格は治らないので、
周りがほとんどやってくれてるんですが。ありがたい事です。)


一言も発言しない、逃げまくりのクラス役員をしていた中学生の私からは想像もつきません。

言いたい事が言えなかったんだよね、
怖かったんだよね、

いろいろ、山陽本線で思い出して、
それが電車じゃなかったら泣いていたと思います(本当は泣いた方が早く解消するんでしょうけど)


というわけで、
日付が変わった日記にありがちな
訳が分からん文章になってきましたが、

そのうち蓋が全開になったとき、
さあ、私はどこで何をするのか、
アトピーはどうなっていくのか。

楽しみです。

相当蓋はあいている感じなので、全開まで時は遠くないかと。


帰路、バスを降り、家までの道は、降り続く今年1番の雪で真っ白。

振り返ったら、私の足跡だけ残っていました。


広島ブログ

蓋、気づいてなくても、してる人、多いかも?ですね。現代社会。

by marrublog | 2011-01-16 00:58 | 日々 | Comments(10)
Commented by さわさわ♪ at 2011-01-16 20:52 x
私もあなたも、世間一般的な価値観からすると、とても恵まれた家庭環境で育ちそして今もとても恵まれている。
でも、インナーチャイルドはある。誰にでもある。
最近、しみじみ思う。
自分で「私は大丈夫!」という人に大丈夫な人はいないんだなと(笑)。
何をやっても上手に吸収してどんどん元気になっていく人と、何をやっても「合わない」とかなんとか理由をつけてあんまり変らない人。それって「自覚」がある人とない人の違いなんじゃないかって。気付くってすごい!認めるってすごい!受け入れるってすごい!
Commented by 綾子 at 2011-01-17 01:03 x
そうか。思いをシェアしてくれてありがとう。
いろいろお話しする機会があったらいいな。
Commented by chao at 2011-01-17 01:51 x
実は今週の金曜日、インナーチャイルドのセッションを受けるのよ。
そしたらまぁあちこちでその話が…(^^;

やっぱり必要なタイミングなのだとブログ読みながら実感でした(笑)
Commented by marrublog at 2011-01-17 08:13
さわさわさん
「誰にでもある」とは思ってたけど、それを癒さないといけないレベルかどうかは人それぞれで、
私は全然そのレベルじゃないと思ってたし、だからググッと深く掘り下げた事は無かったんだ〜。それに、あえて誤解を覚悟で言うと、みんなそれぞれ色んな事があるんだから、ごちゃごちゃ言うな的な部分もあったりして。
うまく言えないけど、意識がそこに向かわないように、避けさせていたのかもね。頑張っていた小さな直美ちゃんをよしよし、ってしてあげたくなったよ。
ねえ見て、さわさわさん筆頭に、綾子さん、chao姉、ほかにも沢山私のまわりにそういう部門でも気づきをくれて、受け入れてくれる人たちが。日頃めぐちゃんにサポートしてもらってる事も何より大きいな。
だからどんどん私は元気になるんだわ(笑)。みなさまありがとう。
Commented by marrublog at 2011-01-17 08:19
綾子さんはその道のプロかもね。
私から見ると、綾子さん、「しっかり自分を生きてる」感があるのは、
そこを見つめてクリアーにしたからゆえなのかしら。
顔は時々あわせるけど、ゆっくり話をしたのっていつ以来?話したいな。こう言ってたらそのうち機会がおとずれる!そのとき聞かせてね。
Commented by marrublog at 2011-01-17 08:27
chao姉さん
必要なタイミング、来た来たという感じですかね。
整体や自然療法系に関わるお仕事をしている人たちは、
インナーチャイルドとか、ココロの通過点も知っているか知らないかで、また随分施術が変わってくるんでしょうし、
受ける側としては、そこをクリアーした人、経験してる人のほうがありがたいな。また今度あったらセッションの内容聞かせて下さい。
Commented by Mahalo*naomi at 2011-01-17 15:10 x
小さなnaomiちゃんが「ここにずっといつも一緒ににいるよ~」って囁いたのかな。

気付きは意図せず突然に訪れるときがあるね。それを認めて受け入れるか先延ばしにするか棚上げにするか、その時の自分次第。

私の中のちいさなワタシも、大人として生きてるワタシも、両方ヨシヨシしたいね。

こういう話も、またゆっくりする時間があるといいなぁ。
Commented by marrublog at 2011-01-17 18:19
Mahalo*naomiさん
先日hanaの家で店番しながら話してたよね、あの時自分が言った一言が波紋みたいに大きくなって、インナーチャイルド、果たして私本当に無いんだろうか?って。
棚上げする時期もありで良し、認められない自分もよし、気づいた自分も良し、全部ヨシヨシだね〜。
そうね〜。綾子さんしかり、ゆっくりまあるくなって、こういうことを話す時間、いいかも。
よし、2月後半には(随分先でんがな)日程調整しよう!また個メールするね!
Commented by jiriki-sawa at 2011-01-18 21:00
お~♪コメでこういう展開になっていたのね~♪納得♪
Commented by marruなお at 2011-01-18 21:59 x
sawaサン
そうよ、具体化して嬉しい。楽しみ。


<< うさとの服展      布ナプおはなし会 >>